10月27日(土)気持ちの良い秋晴れの下、第四小学童主催のわんぱくまつりへ参加しました。約二か月間、練習を行った大縄跳びの本番です。
学校へ向かう途中の公園で最後の練習を行いました。参加メンバーが揃っての練習は久々だった為か、回数も伸びず「本番、跳べるかなぁ…」と弱気発言も…学校が近づくにつれ高まる緊張は、指導員にも伝わってきました。到着後の記念撮影では皆の笑顔も少々強張っていました。
第四小学童の『けん玉隊』『一輪車パレード』の素敵な演技を応援後、5分間やり直し無しの一発勝負『大縄跳び』の本番です。
円陣を組み3年生が「頑張るぞ!」と気合をいれます。指導員の笛がスタートの合図、大きな声で「いちっ、に、3、4…」と跳んでいきます。普段跳べていた子も緊張の為か足が上がらず引っ掛かって、転んでしまうハプニングもありましたが、子どもたち同士「大丈夫!跳べるよ!!」「落ち着いて!」と声を掛け合い頑張っていました。結果は、今までの最高回数138回を大きく上回る157回でした。みんな本当に良く頑張ってくれました。
オープニング後はチケットを配布し、おまつりを楽しんでもらいました。
ヤキソバやとん汁、ポップコーンを食べたり、ゲームやダンスを楽しんだりと十分満喫できたのではないでしょうか…。
また、ご来場頂いた保護者の皆さんや地域の方々の温かい声援が子ども達の頑張りへと繋がりすばらしい結果が出せたのではないかと思います。