わんぱくまつりが中止になり、楽しみにしていた駄菓子コーナーもお流れとなってしまいました。用意したお菓子は保護者の方に買い取っていただきましたが、数箱残りましたので、買い足しをして、2日(水)に3年生による2回目の「お店やさん」にしました。前日に3年生は準備をし、ワクワクウキウキの最高の気分で帰ってきました。
当日は放課後子ども教室もあり、「お店やさんの時間には必ず帰って来る!」と言い、双方の楽しみを持って校庭に飛んで行きました。水曜日なので、遊ぶ時間も長く十分に満喫した頃にお店やさんの開始です。
「今年のお店やさん 何回目?」 子「2回目?!」 「今回は11種類のお店になります。」
3年生の商品説明では子「当たり付きが多いのでよく選んで買って下さい。」等々、売り子のピーアールも上手になりました。
魅力満載のお菓子ばかりです。私たち大人も、子どもの頃から、おまけや当たり付には目を奪われました。得した気分や、当たるか?ハズレるか? 運と言うか、楽しみが大きかったです。そんな事からも子ども達の気持ちは良くわかります。今回も100円分の当たりを出した子もいて「年末ジャンボを買ったら・・・」なんて幸運を一緒に喜び合いました。
今回は2回目なので1年生も、説明にはそっちのけで、すでにお菓子ゲットへと気持ちが置き換わっていました。開始の合図と同時に突進する子どもたちでしたが、これでも、前回より1、2年生ともに少し落ち着いてできたように思います。