今週14日?16日は、プラバン工作週間でした。1年生にとっては、初めてのプラバン工作で興味津々の様子でした。2、3年生はプラバン工作の経験があるので、手慣れた様子で作業をしていました。1年生に教えてあげる子もいてとても頼もしく感じました。
「まずは、プラバンの下に 下絵を置き描き写します。穴のあいている方を 上にして描いて下さいね。紐を通した時、逆さになってしまいますよ。色を塗る時は、裏返して塗って下さいね。塗り終わったら トースターで焼いて、紐を通して出来上がりです。」の説明を聞き、学童で用意した 色々なキャラクターの下絵に飛びつき、早々に描き写す子どもたち。
妖怪ウォッチ、アナと雪の女王、リラックマ、ほっぺちゃん、自分の下敷きの絵を描く子も!男の子には、妖怪ウォッチ、女の子には、アナと雪の女王が人気でした。黙々と丁寧に下絵を描く子や、友達と話ながら楽しく下絵を描く子もいて、とても個性が出る場面でした。
下絵を描き終わったら、次は色ぬり!「この色で合っているかな?」と指導員やお友達に聞いて確認する子の姿も見えました。その姿は真剣そのもの!みんな上手に描き、色マジックでキレイに塗りました。
塗り終わった子から、トースターで焼いていきます。トースターの中で、グニャグニャと踊りながら縮むプラバンに初めての子は びっくり!焼きあがったプラバンを 分厚い本の間に挟み、上からギュッギュッと押し付け 形を整えて 好きな色の紐を通して出来上がり!世界でひとつだけのプラバンにみんな笑顔になっていました。