今年度最終回(4回目)の読み聞かせの会は・・・
- 「とりになったきょうりゅうの話」 大島 栄太郎 作
- 「天女かあさん」 ペク・ヒナ(著) 長谷川 義史(翻訳)
- 「エゾオオカミ物語」 あべ 弘士 作
- 「クレヨンからのお願い」 ドリュー・ダイウォルト 文 オリヴァー・ジェファーズ 絵
この一年間、会の方も子どもたちに「どんな絵本が良いかしら?」「興味があるのは何だろう?」と、考えながら絵本をセレクト、練習を重ねてきて下さいました。一年を通すと「背が伸びたね?」と、馴染みの子に声をかける等、また違うつながりも持てたようです。
終了後のおやつタイムで「何色のクレヨンが出てきたかな?」と、質問すると…
「赤!」「緑」「ピンク!!」「きいろーーーーー」と、特に黄色ーーーーの表現では舌を上手に動かして巻き舌にして「きーーーいーーーろーーーーーー」と、読み聞かせの方と同じように発音していました♪
読み聞かせは想像力や感性が育ち、脳の発達へつながるメリットがあるようです。次年度も引き続き開催していきたいと思います。次回は5月から始まります♪是非、お楽しみに♪