11日(水)は3年との「お別れゲーム大会」の日でした。
いよいよ3年生の学童通いも残り少なくなり学童の思い出作りです。
この日は、リレーをしました。
その名も「天国・地獄リレー」です。遊びの名前を聞いた子ども達は、「えー!」「キャー!」と大騒ぎになりました(笑)リレーをする前にチームを作り走る順番を決めました。1チーム15人で青帽子、白帽子、帽子なしチームで編成しました。走る順番も順位に影響するとあってどのチームも3年生が中心になり、真剣に考えていました。
体育倉庫前から学童までの約100メ―トルの距離をチーム対抗でリレーをしました。このリレーの工夫は途中でくじ引きの箱を持った指導員が立ち、走ってきた子どもが引きます。
「あたり」の紙がでたら、走ってきた道を折り返し、負けたら指導員より先にあるコーンをまわって走らないといけません。いかに「あたり」を多く引き、そして「はずれ」を少なく引くかが勝負の鍵になります。運との戦いにもなります。
結果は、1回戦目が青色帽子、2回戦目は帽子なしチームが優勝しました。
チームは、学年男女混合で編成したので、1年生と3年生が勝負する場面もありました。1年生が3年生に勝ち、「すごい!!」と言われることも。3年生との楽しい思い出ができて良かったです!