手話教室

 

2月8日(水)今年度最後の手話教室を行いました。最初に前回までのおさらいとして先生が 「おはよう ありがとう さようなら」 などの挨拶の手話を見せ 「今の手話は何ですか?」と質問し 子どもたちが答えるといった事から始めました。(みんなよく覚えていました)

次に先生の隣に赤色・青色・黄色・緑色・黒色の服を着た子を呼んで、それぞれの色の手話を教えてくれました。

伝言ゲームでは先生から 声を出さない 静かにしないとできません

などの注意を聞いた後、学年ごとに分かれ3から4列に並んで座り 先頭の子が先生からの出題を、次の子の手のひらに書いて 順々に後ろの子に伝えていき 最後の子は前に出て発表しました。順番を待っている間は ドキドキ ワクワク 何を書いているのか ニヤニヤ前を覗いてしまったり、後ろの子に書くとき お互い向かい合って書いてしまい 書かれた子からは字が逆さで 何の字なのか頭の中には ? がいっぱい(笑)見ていた指導員も がいっぱいでした。最初は1文字から始まったゲームも2文字 3文字と難しくなっていきましたが、上手に正確に伝え正解していました。そして、その都度発表した後に、先生が出題の ねこ・とり・バナナ などの手話を見せ どの子も覚えようと一緒になって手話をしていました。

 

最後には先生が昔ばなしになぞって(マッチ売りの少女・白雪姫・こぶとりじいさん)手話で表現して子どもたちが当てるゲームをしました。

タイトルとURLをコピーしました