2月14日(火)バレンタインデーは、恒例のチョコ交換を行いました。事前にバレンタイン工作で作った箱の中にチョコを詰め、女の子から男の子に、そして男の子から女の子に渡します。3年生はこの恒例行事を察して
「明日は休むかも。」
「何時から渡すの?」
「エー!男子に渡すのーやだやだー!」
「エー!女子に渡すのもやだよー。」と、前日からドキドキ♪ワクワク♪と、意識していました。
当日は、おやつ後に女の子が事務室に呼ばれランダムに男の子の箱が手渡されます。気になる男子は事務室の中を覗こうと
「ダメダメー覗かないでよー!!」
「こらこら部屋に戻って!」と、指導員に止められる2年生男子数名(笑)
「さーて準備が出来たので始めます♪」「キャー!!!!」学童の中は大騒ぎです?
「静かにー」と言っても興奮気味の子ども達の耳にはなかなか届きません(汗)女の子が一列に並んで、箱の裏側に書いてある名前の子へ順番に渡しました。
「○○君」と、名前が呼ばれ何だかちょっと照れながら受け取る子や、また、箱の名前を見た瞬間に「キャー!!」と、うれしい悲鳴でしょうか?中には「○○君に渡したかったなー」と、いう積極的な呟きも聞こえました。
さてさて、女の子の次は男の子からも順番に渡し、今年も賑やかなバレンタインデーとなりました。