5月17日(水)に地震を想定した訓練を行いました。今回は実践する前に、本室・分室それぞれ3グループに分かれ“もし学童で地震が起きたらどうすればよいか”を話し合いました。その後各グループ出た意見をまとめ皆に発表してもらい、全体で確認をしました。
◎本室 ・落ち着いて先生の話を聞く ・テーブルの下に隠れる ・学校に逃げる
・本棚の方にいかない ・火事になったら外に逃げる ・丈夫な場所に隠れる
◎分室 ・おかしもちを守る ・頭を守る ・静かに先生が話すのを待つ ・あわてない
・倒れる、割れる物の近くにいかない ・遊ばない、ふざけない ・安全を確認する
・触ったら危なそうなものに触らない ・広い場所にいく ・命を守る
たくさんの意見を出し合う子どもたち。しかし、大地震を経験している子は少なくちょっとおふざけモードになることも…。地震が急に来た時咄嗟の判断、行動が取りにくいので万が一の為訓練はとても大切だと伝えました。併せて学童の危険な箇所(窓や電気、おもちゃ・本の棚など)、避難経路の話もしました。そして避難する時のお約束【おかしもち】。知っている子も多かったですが、
みんな一緒に再確認しました。