寒中ゲーム大会☆

22日（水）浅川の河原で寒中ゲーム大会を行いました。今回のゲームは、運と実力両方無ければ勝てない『赤黒リレー』にしました。「運」は、子どもたち一人一人の走る距離がくじ引きで決まるというルールで、先の方を赤と黒に塗り分けた割り箸を引かせ、赤の割りばしを引いた子は短い距離を、黒の割りばしを引いた子は長い距離を走ります。「実力」は、どれだけ速く走れるかです。出来るだけ速さが偏らないように職員が3チームに振り分けました。いよいよリレーが始まると子ども達は勝負に集中して大盛り上がりでした。チームの走者がくじを引く度に、赤なら「やったー！」「よっしゃー！」と叫びながらガッツポーズが飛び出し、黒なら「?ガーン」のような声にはならない落胆の空気が漂います。また走者には、立ち上がって大きな声で声援を送っていました。