4日(木)から10日(水)は、バレンタインに向けて箱作りをしました。前回の凧作りが未完成の子は「どっちをやるの??」と、2つの工作に追われ大忙しです。
箱の展開図が印刷された上質紙に好きな色を塗ったり、キャラクターを描いた後はハサミを使って切ります。「どの線を切るの?」「点線は切っちゃだめだよ。」と、早く外で遊びたくてササッと切る子、丁寧にじっくり取り組む子、と様々です。切った後はのり付けですが、丁寧に切らないと上手くのり付けできません。
「あれ?うまくいかない?」「何で?」「ちょっとーやってよー」と、指導員を頼りながら何とか締め切りに間に合いました。
13日(金)出来上がった箱に学童からのLOVEを詰めて持ち帰ります。(体調不良等でお休みが続いた子は、未完成箱(ご家庭で仕上げて下さいネ)、中身を持ち帰ります。)
昨年は、出来上がった箱の中から一人ずつ箱を手に取り、裏側に書いてある名前の子にバレンタインの箱を手渡ししたようです。名前を見て「キャー♪」と、声を上げる子がいたり、恥ずかしくてサッと渡したり・・・さて、今年はどんな渡し方だったでしょうか?