踊る人形工作

5月21日(水)に登所して、宿題が一段落ついた時、指導員が「今日は工作をするよ」と声掛けすると「何をつくるの??」

と興味津々。見本で作ったクマやピカチュウを見せて、手足を動かすと…「おぉ!!」「かわいい!」と声が上がりました。作り方の説明を聞き、工作開始!

まずは動く手足を作ります。ハサミで工作用紙を切り、点線を山折りにしてセロテープで止めると動く手足の出来上がり!みんな早速バタバタと動かしていました。あとは自分の好きな絵を描いて顔と体を作り、手足にくっつけたら完成です!!

図鑑を見ながら絵を描く子やアニメのキャラクターを描く子、四角い紙をそのまま利用してロボットを作る子、「今日は雨だからカエルを作ったよ」と季節ならではのものを作っていた子など個性あふれる作品が仕上がりました。中にはドラゴンの絵を描いて「動く手足」を横向きに使い、「羽と足」に見立てるという、指導員も思いつかない工夫をしている子もいました!!

一生懸命作った作品を家に持ち帰ると、『「工作楽しかったよ」と作品を見せてくれました。』『家でも妹のためにもう1つ作りました。』と連絡帳に嬉しいお言葉をいただきました。褒めて頂いた事によって子供たちの創作意欲が高まった事と思います。学童でも工作の楽しさをこれからも伝えていきたいです。

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