９月６日(水)おやつ後に、火災を想定して避難訓練を行いました。
火災が起きたら気を付けることは何だろう？と、子供たちに聞くと…
「おかしもち」と、避難訓練の心得が子供たちからも直ぐに出てきました。中には「いかのおすし！」と、言う子もいましたが、今回は火事の想定なので、「おかしもち」に気をつけようと話しました。
パネルを見せながら「お」は何かな？→「押さない！」と、おかしもちの復習をし、次に煙の話をしました。避難の際にハンカチやタオルで口元を塞いで煙を吸わないように、実際にハンカチを出して訓練すると、「ハンカチ忘れた。」と、言う子が数名いました。（ハンカチは毎日忘れずに持ってきましょう）
そして、実際に指導員が体験したボヤの話をすると、ザワザワしていた部屋が静まり「本当の話？」と、子供たちも真剣に耳を傾けてくれました。最後に、どんな場所から火事は起きるのか？室内の危険個所をチェックして今回の訓練は終了になりました。いざという時に備えて、また訓練をしていきたいと思います
