今年度も「わんぱくまつり」は中止となりましたが、子供たちの思い出の1ページを増やしたいとの思いから、おまつりのオープニングで披露していた“けん玉・一輪車”演技のみ3年振りに行いました。
普段の遊びを通し少しずつ上達していきましたが、本格的な練習を始めたのは10月の中頃。経験者は4年生のみ…と手探りの中、練習が進みました。4年生は久しぶり、3年生は過去の映像を何度か観ていた為、待ちに待った発表会に向けて子供たちの気合は十分。自由遊びの時間にも、けん玉の練習や一輪車の走り込みをするなど努力する姿が印象的でした。その姿を見て、1・2年生も少しずつ練習を進めていきました。校庭では暗くなるまで日々、全体練習を積み重ね、放課後の貴重な時間を練習に費やし頑張った子供たち。
当日は気持ちの良い青空が広がる中、校長先生を始め、学校の先生方や地域の皆様、保護者の方々にお越しいただき、練習の成果をしっかりと発揮することができました。子供たちの演技に大きな拍手をいただき、ありがとうございました。