13日(水)は、お別れゲーム大会「宝探しゲーム」を行いました。
おやつ後にゲーム内容を説明し始めると、ガヤガヤと落ち着かない様子・・・
「今回は宝を100個用意しました。宝のカードが校庭のどこかに隠されています。」
「え?!!!100個も??どこどこ?」
「宝のカードには点数が書いてあります。高得点もあれば、なんとドクロマークのマイナス点もあります。見付けたカードは、部屋の中に入るまで決して開いてはいけません!」
「マジでー!!マイナスって何だよ(-_-)」
「では、班ごとの対戦になるので3年生を中心に協力して下さい。」
準備をしていざ校庭へ!玄関先では押すな押すなのバーゲンセール状態、我先にと校庭へ飛び出していきます。早速お宝を見付けた子がいますが、「まだだよー!」
スタートの笛の合図で「それいけー!!」一斉に校庭に散っていきます。
宝のありかは、遊具やフェンス、4年生の学童OBにも協力してもらい宝のカードを体に貼りつけたまま校庭を逃げ回ってもらう等々、放課後子ども教室で遊んでいた子ども達も「何々?」と、一緒に探し始めたりしました。中には登り棒の上に付いている宝を取りたいけれど登れずに…そこは3年生がサッと登ります。見付けて思わず「あっ!!」と、声を出してしまい他の子に横取りされてしまい「あーぁ…ついてないな…」と、ぼやく子等々・・・
どの子も夢中になってお宝を探していました。集計結果で1位の班から好きな駄菓子を選び、今回のゲーム大会は終了となりました。何故か?お宝カードが2枚見付かっていないようで、翌日もお宝探しをしていた子が何人かいました。皆が夢中になれるゲームをまた考えていきたいと思います♪